☆新企画☆ソルティーしおみのインプロバーブ(Improverb:インプロ諺)♬
どうも、ご機嫌麗しゅう。
へちゃっぷりんです。
さあ、始まりました、新企画!
もうご覧(お聞きに)になりましたでしょうか?
※まだの人はこちら↓(音声動画です)
ソルティーしおみのimproverb①「Be honest」 - YouTube
いかがでしょうか。
おふざけに見えて、実はけっこうお役立ちかもなこの企画。
どういうものかと言うと…。
インプロ(即興演劇)は、即興ではありますが
だからと言って
デタラメだったり
行き当たりばったりだったり
ただ勢いをもって「エイヤッ!!」ってやればいい
というものではありません。
ましてや、その場しのぎでも
ヤケクソでもありません。
そこには
心構え(マインド)があり
作法(ビヘイビア)があり
技巧(スキル、テクニック)があり
知見や智慧(ナレッジ、ウィズダム)があります。
ある意味、哲学のようなものかもしれません。
これらは実際にインプロをしていく上で
心に留めておいた方が良いこと
頭の片隅に置いておいた方が良いこと
なのはもちろんですが
私たちが日常を過ごして行くときに
新たな視点な指針を与えてくれるものでもある
と、私は思っています。
それがフレーズとしてまとまっていて
格言だったり、諺のようになってなっているのを
ここでは
インプロバーブ
※インプロ(improv)+諺(proverb)→インプロバーブ(improverb)
として、ご紹介していきます。
おそらく日本でインプロをしていると
よく紹介されるであろう
「Give your partenr a good time.(相手に良い時間を与える)」
なんかは、その代表的なものです。
そういったインプロバーブを
ちょっとした茶目っ気と
ほんのり香るお色気を添えて
素敵な声色と共に
みなさんと分かち合えていけたらいいなぁ
というのがこの企画の趣旨です。
まずは手始めとして、
僕の敬愛するDel Closeの共著『Truth in Comedy』
から、約40のインプロバーブをご紹介していきます。
(まだまだ日本ではKeith JohnstoneやViola Spolinあたりがインプロの巨人として著名ですが、個人的にはDel Closeが好きで、彼のことももっと知って欲しいという思いを込めて)
へちゃっぷりん