インプロの大分類(へちゃっぷりんの解釈)インプローグ 1/100
どうも、へちゃっぷりんです。
先日ついにHuluで、ゲームオブスローンズのシーズン7が公開になりましたね!
いやあ、面白すぎて、ついつい当日に全部見切ってしまいました。
早くも次が待ちきれません!多分次回が最終シーズンだと思うので、今から気になって仕方がありません!
さてさて、その配信開始を待つ間ではありませんが、今日も元気にインプローグを書いていこうと思います。
今日のテーマ⬇︎
▪️インプロの分類(図参照)
※注:この分類は僕の独断と偏見によるものです(もちろん参考にした書籍はいくつかあります。しかしそこに規定されるものではありません)。なので決して絶対普遍的なものではありません。繰り返しますが、僕の独断と偏見によるものです。なので、ご意見や批判も歓迎します。
○大分類
・ドラマ…インプロのコンセプトやスキルを養うもの
下記のシアターやアプライドの根底をなすもので、個人や集団の成長に資するもの。ここが抜けているシアターやアプライドは、仏作って魂入れずな状態になりがちです。
ただし、様々な集団や個人がコンセプトを提唱し、スキルを解釈しているため、大枠合意が取れているものと、提唱元によって他のコンセプトと相反し(ているように見え)たり、同じスキルでも解釈にブレがあります。
※ここら辺も、個々について文献を参考にしながら、僕の実感値に基づく解釈をblogに書いていきます…気が向いたら。
・シアター…お客様に見せることを目的とするもの
パフォーマンス用のインプロで、へちゃっぷりんは舞台俳優の養成所でインプロに出会ったため、ここから入りました。
ここは更に細分化することができるので、いずれまた書きます。
例:ショートフォーム/ロングフォーム、シーン/ゲーム、ギャグ/コメディ/ナラティブなど。
※必ずしもはっきり分かれるものではなく、区分の目安です。区分ごとの重なりもあります。また、この区分も更に細分化されます。
・アプライド…インプロの知見を他の分野に応用して活用するもの
活用分野は企業、教育、医療、QoL(ライフスタイル)など、
多岐にわたります。
インプロsalonでは、この分野も積極的に扱っていきたいと思っています。コラボのお話、お待ちしております。
さて、なんでわざわざこんなことを書くかというと、最近バックグラウンドの異なる様々な方々とお話をさせていただく機会が多くなってきていて、
どうもまだインプロって言った時に、扱う範囲やイメージがそれぞれの方で違う為、意見交換がチグハグだなぁって感じることが増えてきたからです。
上記は僕なりの一応の切り口ですが、こうしたものがあるとちょっと話が噛み合いやすくなったということがあったので、blogにも書いてみました。
他にもこうした切り口が考えられるんじゃない?ってのがあったら、ご意見聞かせてくださ〜い。